月について

幕張本郷校の吉野です。今日は月についてのお話です。

日本では月の色は黄色と答える子供たちが多いですね。イギリスの子供たちは「月は銀色」と答える子たちが多いですよ。国によって認識している色が違うのは興味深いですね。ですので、使っているイギリスのテキストには”The moon is silver”と書いてあります。先日、「なぜ月は黄色なのにテキストにはシルバーと書いてあるの?」と聞いてきた子がいました。とても不思議そうでした。

月に関連する英語のフレーズの中に”I love you to the moon and back”というものがあります。「月を行ったり来たりする距離ほどあなたが好き」という意味です。とても英語らしい表現だと思いませんか?私自身、英語学習が進むにつれてすごく楽しかったのは、英語らしいフレーズを理解できるようになったことです。読む学習が進んできた子たちには教えていこうと思います!

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